★このブログは約2分で読めます。★
さて、
知ってる人は知っている、知らない人は「は?!」だと思いますが、
(はい、私知らなかったので(笑))
まぁ、
ザックリ説明したら…
短い単語の発音が、
人によって全く別のどちらかに聞こえる。
っていうことがありまして、
で、ネット上で論争(笑)、
Twitterでのアンケートでも、この録音を聞いた約50万人のうち、
53%は「ローレル」、47%は「ヤニー」に聞こえるっていう……
まぁだから、聞こえ方が半々な感じなわけですよ。
とりあえず、あなたはどっちか確認してみましょう☆
さて、あなたはどっち派でしたか??
比較的…
ヤニー派は高周波が聞こえる若い人に多くて、
ローレル派は低周波が聞こえる年配に多い、、、ようで、
まぁ、どっちかが聞こえて、別側は聞こえない…
両方聞こえる人居ない?って感じなのですけれど、
いっちばん重要なのは、
言語を聞く時に、こういう状況がある!
ってのを、まず知ることだと思うのですよ。
だから、
キッチリ「こう聞こえる決まった声の音!」…ってのが基本、存在しないから、
言語音、つまり発話している時の音なんてのは、
人それぞれで変化するし、言葉の繋がり方、文章の繋がり方で
かなり変化する、してる、ってことだと思うのですよ。
だから、
英単語の音だけを何回聞いて覚えたって、
その単語の音は
会話の中で様々変化するから、聞こえないってなるし、
あと、
各自が生きてきた中で、聞いてきた音の記憶…によっても
変わってくるらしいですね。
それと、やっぱり音の特徴ね。
アクセントとかイントネーションとかリズムとか…
まぁ色々とあるものを、
人それぞれ、生きてきた経験、記憶から
どう、脳が処理して、照合しているのか??……みたいな、、、
書くほどきっと、難しぃ~い話になっていくところですが、
とにかくこの、ヤニーローレルの2つの単語以外にも
きっとこんな違いなんて
多かれ少なかれ無数にあるはずなので、
とにかく、ザックリと
決まってこうだ!と聞こえる、
人間の発話の音なんて無いんだな!
……って、柔軟に考えて、感じられたのならば、
もっともっと、
英語学習への意識や、英会話への意識は、
変わってくる…と思うのです、はい。