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今日は
「発声」の話🗣
日本語と英語では
発声の仕方…が違う…のですが、
まぁ、
じゃあ
何がどう違うのさ??
みたいなところで
迷宮入りします(笑)
えぇ、
迷宮入りしてください😅
音、息の出し方…
喉や舌や唇の使い方…
これが
「違う」
のであれば、
英語を話してる時に、

「うわぁ~、
全然違う感じだぜっ!」
って
違いを感じてるのが正解で、
日本語と変わらない感じで
話していたら…
そりゃ~
「違ってない」
わけです、単純に🤣
それを人は、
不正解と呼ぶでしょう😣
なので、
自分の身体と相談しながら、
いっぱい迷宮入りして
身体で覚えていくやーつです。
そういう…
身体で覚える記憶…ってのを
「手続き記憶」って呼ぶそうです。
自転車乗れるようになる…とか、
泳げるようになる…そういう記憶ですね。
※ちなみに頭で覚える記憶は
「陳述的記憶」
だから、
自転車に乗れない人が
乗り方の本とかいくら読んだり学んでも
ダメでしょ??
泳げない人が
泳ぎ方の本とかいくら読んだり学んでも
ダメでしょ??
とにかく、
乗りましょう!🚴♂️
泳ぎましょう!🏊♀️
そして、
身体が覚えちゃったら…
もう、
自転車乗れない、泳げない、
には
戻れない…わけですね。
(戻れない…のこんなブログ、
この前書きましたな😉)
だから、
英語の発声の仕方…も
身体で覚えて、
「手続き記憶」で覚えて、
マスターするやーつですね。
さぁ、じゃあ、
「発声の仕方」…とか、
意識すると、
「音」って
どんだけ変わるのよ!?
これですよ👍
これ、今日…
とっても良い変化を出していただいたので
その
留学中 女子大生 N氏の
音声で確認
してもらいたいと思います🙌
ずっっっと前から、最っっ初の頃から、
私、言ってたですよ。

アナタ、モット声、ダセルデショ?
音ガ、チイサクテ コモッテルヨ!
なぜかって??
日本語の時は
声量出せるから!

日本語の時にも
声が小さかったら、話変わってくるけれど
日本語で話す時には
割とハキハキ元気に出来てるのに
英語になると
迷宮入りしてる、、、(笑)
今日ちょっと、
その迷宮から…
脱出し始めたようです(笑)
ちなみに
これ、
おんなじ今日の音声の比較ですからね。
1回目と4回目の比較。
録音はずっとしっぱなしだったので
録音状況はおんなじ……
で、
発声の声の量の意識を変えられた…ら、
音の響きが
めっちゃクリアになったね!ってやつです。
……早く聞かせろ???
わ~かりました(笑)
おまたせしました(笑)
これが今日の1回目の彼女と私。
わかります??
音がこう…こもってる感じ。
私達の中では
「ボワボワしてる」(笑)って
言ってたけど。
で、3回目の時に
とにかく大きな声出しちゃえ!ってやって…
で、
最後4回目の録音がこれ。
ね?😲
めっちゃ音がクリアでしょ?
聞きやすい音になったでしょ?
なんか録音状態、
変えたみたいでしょ?(笑)
でも、
私の声は変わってないでしょ?
(笑)
彼女だけ、
生まれ変わりました

ちなみに、
19.06.24の最初の録音の時は
こんな感じ。
(録音状態が違うけど、
声が小さくて、こもってる感)
はい。
みなさま、
英語の練習の時、
自分の声の出し方、
いっぱい試して
いっぱい迷宮入りして
N氏のように
これや!!
…って音を是非、
体感して、
身体で感じて
出していってください💘
手続き記憶…ですよ😘