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日本の映画、邦画を
映画館に観に行って…
シンドイのは…

…は???
今…何って言った???
これ、結構あったりすること…。

その時に
もちろん一時停止も、早戻し、巻き戻しが出来ないから
モヤモヤ…で……で、すぐ話進んで、シーンも進んで…
ま、聴き取れなくても大丈夫だった…のか…
なんとなく納得して…観終わる。
みたいなことは
結構ある。
日本語なのに!😤
民放で放送された映画は…
字幕が出せるから、
「は!?」…の時に字幕を出して
早戻し、巻き戻しして確認したり、
もしくは最初っから
日本語字幕出して観てたりします。
明らかに役者のせいだと、

おいっ!!
滑舌ぅぅ~!
😤
……ってなったり、
制作サイド、監督サイドに対して
「今のセリフ回しで
良くOK出したな、、、
聴き取れんぞっ🤬」

…と憤慨したりしています。
ニホンゴなのに!😡
…と言うように~、
私達は結構、、、
日本語で言われたことも
瞬時には判断出来ない、聴き取れない…があります。
滑舌もありますが、イントネーションとか、
ま、色んな理由が重なって
聴き取ることが出来ないことは
良くあることです。
民放字幕とかで確認した時に、
「あ!それなっ!!」
って納得したこと、
結構あります。
特にあれです、
人名、配役の名字、苗字……これは
わからない時が多いですが、
民放字幕出してると…
(加藤 ◯◯◯~)みたいに出してくれたりするので
ちょっと聴き馴染みのない名前なんかの時とか、
あと、一瞬だけ出てきたけど…重要人物だったりする時に

あ、あれって
あの人物の名前を
言ってたのか…
字幕で見てて良かったなぁ…
これも良くあります。
特に「漢字」で見せてもらえると
サッと記憶できたり…もあって便利です。
…と
ここまで書いて
何が言いたいか~…って言いますと、
英語も
なっかなかに
そんなハッキリと分かるようには
映画やドラマの中でさえ
言ってくれてはいないもので、
私の友人の
英語ペラペラのフランス人の彼も…

うん。
アメリカ、イギリス映画はね、
7、8割ぐらいかも
セリフわかるの…。
でも、
映画館行くよー!!
…って
日本に来ていた時も
日本語字幕の方でw(つまり英語音声)
映画を観に行ってました。
なので、
私達、日本語ですら
聞き取れないことがあるわけですから、
英語なんて~のは、
さらにさらに
その上を行くわけです。
プラス、
英語のスクリプト、字幕を見てさえも
「こんな風には
聴こえねぇ~、言ってないだろ~」
…に出会います。
で、その
「なんで聴き取れないのだ?」
現象の要因として、
音が聞こえなかった……よりも、
言った言葉を、過去聞いたことがない。
これがあるわけです。
さっき書いた、
日本語の物語の中の人名で、
聞いたことのない名字、苗字で
ちょっと珍しいような名前が付けられてて
特に…連ドラだと1話目だったり…
映画だと最初の方だったり…だと、
「この役名…なんて言ってんだ?なんて名前なんだ??」
が起こるのは
当然なわけです。
聞いたことないものは
その音が聞こえていても、パッと理解出来ないわけです。
おざーっす と あざーっす の法則w です。
この会話音の
正式な言葉と、その音の
リアルな音、使われてる時の音を知らなかったら…
O ZA A SU と A ZA A SU 的な、
まさにそのままの音だけが聞こえているので
外国人は
初めて聞いたら…???でしょうね。
たとえ、、、
おはようございます と ありがとうございます を
学んでいたとしても。
「いらっしゃいませ」なんかも、
まず、この日本語に該当する英語がありませんし、
知識として
「日本では顧客を迎え入れる時に
いらっしゃいませ…って言うらしいぞ。」と
学んできていても…
「…らっしゃいゃせ~」ぐらいに
慣れた感じの
崩された音で言われたら……
やっぱり、それを
聞き取って理解することが
出来ないわけです。
※前に…こんなブログ書いたのでお時間あれば…↓
…と言うように~
英語が聞こえない。
英語が聞き取れない。
これ、
音が聞き取れない………も確かにありますけれども、
なによりもまず、
その音の言葉の
知識、そして音の記憶……が無かったら、
そういう風に
理解できないわけです。
おはようございます。
ありがとうございます。
いらっしゃいませ。
…の知識、そして音の記憶があれば、
ちょっと崩れていたとしても
それを聞き取る力は
格段に変わってくるわけです。
記憶の音と
照合しているだけですから。
そして、
ネイティブの発する音は…
学校教材用みたいに録音されたような
聞きやすくハッキリとした音…じゃ~なくて、
なかなかに
崩れて繋がって、そして消えてwいますから、
リアルなネイティブの会話、音を
ドンドンと覚えることで
色んな音のバリエーションある記憶を増やすことで
英語ってのは
理解できる、聞けるのだな っと、
そういうお話でした、まる
