★このブログは約4分で読めます。★
さて本日は~、
タイトル通りの
「聞こえない英語、聞き取れない英語…が、
じゃあ、
どういう流れで聞こえ始めて、聞こえるようになって、
そして発話も出来るようになっていくか。」
…の、、、
ま、いつもの練習風景の音声で、
なんてことのない、一連の流れの音声なのですけれども、
でもきっと、、、

英語、全然聞き取れない、
リスニング力が無いが、
英語って…いったい
どういう風にして
聞こえるように
なっていくんや??

…な人は、
いーーーっぱい居ると思いますし、
私だってもれなく
そういうところから来た人ですから(笑)、
「じゃ、
一緒に練習体験してみましょ~🙋♂️」…です。
じゃ、まずこの音声↓どう聞こえますか??
ちょっとゆっくりにしますね。↓
はい。
で、今どういう風に聞こえているか…を
覚えておいてください。
「曖昧に…なんとなくにしか聞こえない…」な人の方が、
この先が楽しいです。(笑)
そして、
今 一緒に練習している生徒さんの…
9日目の時の音声と共に、一緒にやっていきましょ~☆
↑ はい、もうここで一度説明していますね☆
さてさて…… ↓
↑ はい、こんな感じですね。
彼女にはこんな感じで聞こえていて…そして、
口に出した音も、あんな感じです。
大事なのはまず、
口にちゃんと出してみることです!
「聞こえてるぜ~」な人でも、
言ってみたら「だ、出せない…」は、めっちゃあります。
耳や脳で認識出来ている音も、
それを出すための、口の動かし方が無い、
知らない、動かない、やったことない、わからない…って感じですね。
さてさて… ↓
(この音声の途中で、彼女が「…あ!」と感じる時があります✨)
↑ ここで、細かな説明をしてみました。
皆さんは…どうですか??
「ほうほう、なるほど…」って感じになりました??
そして、彼女のように「あ!」って
感じたり、気付いたり、そんな感覚ありましたか???
さて、そして… ↓
実際には、もっとたくさん…
連続で何度も聴いてもらっています。
そして彼女は、英文を見ないで音だけで真似ているので
余計に最初は大変な面があるわけですね。
でも、それこそが大切。
英文を見てしまうほどに、
音への感覚、感性は…鋭く磨かれてはいかないからですね☆
さてさて
ここまで来ると…
もう、
それにしか聞こえない…ぐらいに
なったと思うのです。
どうでした??
彼女と同じ…「あ!」は、ありましたか?
これ、すごく大事ですよ🤗
アハ体験…ってやつですね。
(今まで分からなかったことが わかるように ひらめいた時の体験)
特に P の音から…なので、
プ って感じの音ですから、
一度感じられるようになると、もうそれは
キッチリと聞こえるものだと思います。
でも、
そんなわかりやすいと思われる音も
最初は感じられない…があるわけです。
わかるようになってから…
聴いてみたらもう、
「なんで…わからなかったんだろう??🤔」
ぐらいの音だと思います。
でも、それが
英語の音が聞き取れない…って時なわけですよね。
こんな感じです。
「聞こえなかった英語が
聞こえるようになって
言えるようになるまでの流れ」でした🤩
彼女は中学1年生ですが、
もう、そのぐらいの年齢から…だと
それ以上の大人…と、そんなに変わらないです。
小学生の高学年の人でも、
「だから大人より、絶対に良く聞き取れる。」ってことでも
なかったりします。
でも!
間違いなく!
早い方が良いっ!!!
ただ英語を早くやり始める…ってよりも、
この英語の音での学びを早く始めるってことです。
年齢が上がるに連れて……ってのは
やっぱり…全く無いとは言えない😅ですよね。
どっちかと言えば、
英語の音に触れてる回数、経験の方が
左右するかもしれません。
似たような感じの言い回しとか、言ってる音に
触れた記憶があると
そういう風に認識出来る、そんな感じですね😁
なので逆に…
カタカナ英語に慣れ過ぎているほどに
そっちの発音に
勝手にもっていかれる現象(笑)が生まれてしまって
大変なこともいっぱいあります。
…カタカナ英語の功罪、、、😱
こんな感じの練習を
細かく、こまか~く、やります(笑)
で、やってるうちに…
細かくやる必要が無くなってくる……わけです。
英語歴◯◯年…の人の方がむしろ、
自分の変な音に気付けなかったり…します。
だから、
ペラペラ…だけど、発音が変な人が居るわけですね。
こういう風に
細かく音に対して向かっていないから、
自分で気付けない……わけですね。
自分で自分の変なところに
気付けるようになっていく、
そういう感覚を身に付けていく、
そういう練習をしている…わけでした、おわり☆
